カントだったか誰だかの推理。
人が行動を起こすには、何らかの目的が必要。
そしてその目的は、次の目的に繋がる。
例を挙げると、
・勉強しよう→進学校に行きたいから
・進学校に行こう→東大に行きたいから
・東大に行こう→いい会社に入りたいから
・いい会社に入ろう→幸せになりたいから
こういう風に、目的は連続する。連続しないならば、
それは目的ではなく欲望。
さて、そうすると、最終的に到達する目的(究極目的)は「無限」でなければならない。
もし、究極的に有限ならば、それまでの目的がすべて、目的ではなくなってしまうから。
無限のものは、物質の世界には存在しない。
だから、有限の世界として、神がいることになる。
かいつまんで言うと、
「いずれ死ぬなら、今死んでも一緒じゃね!?」
という問いに対して、一つの答えとして、無限の世界がある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
っていうのを見つけてですね。
胡散臭いタイトルに引き気味になるかもしれないのですが。
哲学の話といことで...
詳しくはないんですがおもしろいもんですね~
ということで載せてみました。